先日、あるコンサートに伺いました。音楽そのものはレベルも高く、よかったと思いました。しかし、モノがモノだけに(現代音楽)ご招待が多かったように感じました。間違っていたらすみません。
われわれは、お金を払って伺ったとしても、つまらない演奏会なら途中でどこかに行ってしまうことが多いのです。今回はそのようなことはなく、勉強にもなりました。苦痛なのは、一部の演奏家の書いたオリジナル作品や、アレンジものがある催し物です。
演奏なさっている方は気持ちが良いかもしれません。しかしお金を払って聴かされるわれわれは、非常に辛いものがあります。われわれ、いちお音楽を勉強しておりますゆえ、良くも悪くも、全て聞こえてしまうのです。
それはともかくとして・・・われわれの作品お披露目は演奏会ではなく、ネット配信を使うことにしました。演奏会に足を運ぶ方は、ファン以外にありえません。義理で演奏会にきてもらって、いやな思いをしてもらうのは、われわれの気持ちにはそぐいません。
ほんの少数でも、作品に共感をもってもらえる方に、聴いてほしいのです。スポティファイが上場したようですね?他にもさまざまなサービスがあります。そういうものを活用していきます。もちろん、音源(CDかCDブック)は出しますけれど、このような物品は現状では、よほどの熱意のある方しか買ってくれないと思います。
演奏会にわざわざ出向くことは、それだけでも疲れることなのです。切望して出かけた演奏会ならお茶飲んだり、お酒でも飲んで帰ろうかという気持ちになります。招待されていった演奏会では、そういう気分にならないことが往々にしてあるのではないでしょうか?
上記の考えにより、配信重視がいいのではないか?という結論に達しました。昨年まではミニコンサートをやろうかという気持ちにもなっておりました。しかし、そんな催しを計画しても、足を運んでくださる方にも迷惑がかかり、われわれも予算面で苦しむと思います。迷惑に思われてまで、やる必要はありません!!!
他には・・・音楽の種類について。古典の名曲を名演奏で聴いたり、調性音楽を聴くにつけ、ほっとするわれわれがおります。オーフィアスも部分的には無調性ですけれど、全体は調性音楽です。
最近はカルロス=クライバーのカルメンやボエームをよく拝聴しております。このような魅力ある音源にわれわれは、惹かれます。
現状では、方向性をばちっと決めて進んでおります。古典の名曲に近寄れるほどのものではありませんが、今までのわれわれの中では、最も完成度の高い楽曲を配信したいと思っています。
オーフィアスは1章から6章まであります。1章づつ配信していきたいと思っております。文章はライナーノーツとしてくっつけるか?CDブックにするか?考え中でございます。
われわれは、お金を払って伺ったとしても、つまらない演奏会なら途中でどこかに行ってしまうことが多いのです。今回はそのようなことはなく、勉強にもなりました。苦痛なのは、一部の演奏家の書いたオリジナル作品や、アレンジものがある催し物です。
演奏なさっている方は気持ちが良いかもしれません。しかしお金を払って聴かされるわれわれは、非常に辛いものがあります。われわれ、いちお音楽を勉強しておりますゆえ、良くも悪くも、全て聞こえてしまうのです。
それはともかくとして・・・われわれの作品お披露目は演奏会ではなく、ネット配信を使うことにしました。演奏会に足を運ぶ方は、ファン以外にありえません。義理で演奏会にきてもらって、いやな思いをしてもらうのは、われわれの気持ちにはそぐいません。
ほんの少数でも、作品に共感をもってもらえる方に、聴いてほしいのです。スポティファイが上場したようですね?他にもさまざまなサービスがあります。そういうものを活用していきます。もちろん、音源(CDかCDブック)は出しますけれど、このような物品は現状では、よほどの熱意のある方しか買ってくれないと思います。
演奏会にわざわざ出向くことは、それだけでも疲れることなのです。切望して出かけた演奏会ならお茶飲んだり、お酒でも飲んで帰ろうかという気持ちになります。招待されていった演奏会では、そういう気分にならないことが往々にしてあるのではないでしょうか?
上記の考えにより、配信重視がいいのではないか?という結論に達しました。昨年まではミニコンサートをやろうかという気持ちにもなっておりました。しかし、そんな催しを計画しても、足を運んでくださる方にも迷惑がかかり、われわれも予算面で苦しむと思います。迷惑に思われてまで、やる必要はありません!!!
他には・・・音楽の種類について。古典の名曲を名演奏で聴いたり、調性音楽を聴くにつけ、ほっとするわれわれがおります。オーフィアスも部分的には無調性ですけれど、全体は調性音楽です。
最近はカルロス=クライバーのカルメンやボエームをよく拝聴しております。このような魅力ある音源にわれわれは、惹かれます。
現状では、方向性をばちっと決めて進んでおります。古典の名曲に近寄れるほどのものではありませんが、今までのわれわれの中では、最も完成度の高い楽曲を配信したいと思っています。
オーフィアスは1章から6章まであります。1章づつ配信していきたいと思っております。文章はライナーノーツとしてくっつけるか?CDブックにするか?考え中でございます。
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