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ピアノの練習

猫目石家では、昨日からピアノの練習がはじまりました。ばぁさんと金平、二人でやってます。手始めに、自作曲。オーフィアス組曲のAddictus ソロ版です。これは録音予定ですのでね。

youtubeアップもいいけど、noteアップもいいかなと思い始めました。noteではポエムも入れられますし。
もちろんHpにもアップします。

それから、基本中の基本。音階とアルペジオも、白鍵を使う調性を中心にやってます。
今月からは、オーフィアスの火祭りという「オーフィアスバリエーション」中の曲を書き始めます。火祭りですから、
踊りも入れたい。

オーフィアスと同時進行して、オペラの勉強も始めます。

それから・・・今まではばぁさん、年のせいで遠慮してきたのですけれど、今までと同様、組織から依頼を受けて曲を作る作業もしたいなと思い始めたそうでございますよ。売込まなければなりませんわね。金平も手伝います。

金平はプロフェットクレアーレでしたから、預言ができるんでございます。いちお、みたところ、依頼を受けての創作と自主制作、2つでやっていくのが良いそうですわ。でもこういうのって、不安定で不定期ですから、副業に投資が役立つんですね。

ほんと、今まで遠慮しすぎてきました。もっと前に出ましょう!!

やっぱり、亡き義理父のささやきのとおりになってきました。義理父は労働をやめて、創作と投資でやっていけと前々からささやいておりました・・・ちょいとばぁさんが下心を出して、労働をはじめれば、よくない方向に進みます。猫目石一家は、今までの経緯より、騙されても良いから、義理父のささやきに従わなければならないんですね。

これがわれわれの進むべき道なんでしょうな・・・ピアノの練習を始めてからというもの、ばぁさんは体調がよくなりました。金平は頭がクリアになりましたよ。やっぱ進むべき道を進まなければ体調まで崩すんですね。

これからは朝晩練習時間をとります。残り時間は、創作にあてます。金平はおいしいものを作ってはお毒味をするだけですね。楽な係でございます。これもばぁさんの創作を成功させるための、苦労なんですよ。>お毒味
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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

星めぐりの歌

ばぁさんの曲がアップされておりました。これは今から15年ほど前に手がけた合唱曲のようです。その当時は、元気印の曲を求められているということで、良き評価を得られませんでした。学校向けの曲は、静かだとだめなんだそうです。みんなで盛り上がろうという、全体主義的曲じゃないとだめなんですね。

しかし、最近はお母さんコーラス、高校生、中学生も歌ってくれているようでございます。だんだんと価値観が変化してきたのでしょうか?

この楽曲は、オーフィアス組曲第二章「虹わたり」にピアノ編曲いたしまして、入れる予定です。もしかしたら猫目石コーラス一人と1匹「歌ってみた」などもやってしまうやも。金平お歌が好きなのでございますよ。下記の生徒さん、大人より良いですね。この曲の音楽性をよく把握しておられます。指導者にも恵まれておるのでしょうな・・・

「星めぐりの歌」詩 宮沢賢治


テーマ : 作詞・作曲
ジャンル : 音楽

良きこと目白押しかも・・・

われわれの住処に、猫目石がかつて支えておりました組織の長=榊名二郎が戻ってまいりました。組織が解散いたしまして、数十年経ったでしょうか?

猫目石のことを長が覚えていてくれたことが嬉しゅうございます。それだけではなく、再会の挨拶を兼ねて、手土産をぶら下げてきてくれたのでございます。榊名二郎はばぁさんの好みをそれとなく、伺っておったようでございますね。

猫目石が世話になっておることを踏まえて、ばぁさんにはカルロス=クライバー氏の輸入盤ボックスセット、猫目石にはパイナップル猫ケイキをくださいました。少し前に連絡があったとき、二郎氏のご親友が台湾に生息しており、ご親友の口添えで、しかるべき品を手に入れ、もっていくとのことでした。

大抵こういうものは、社交辞令でございます。しかし、昔から榊名二郎は本音で語る猫でした。あの義理堅い性格は変わっておりませんでした。

われわれ、嬉しゅうございました。ボックスセットには、ブルーレイとカルロス=クライバー氏の音楽観についてのご本がくっついております。しかし・・・横文字に疎くて、宝の持ち腐れといったところでしょうか。

ドイツ猫ではございませんので、これを機に、ドイツ語もお勉強したいものでございますね。

それはともかくとして、更新頻度が落ちておりますのは、お仕事が忙しいからでございます。別に忙しいことを自慢しているわけではございません。本当に忙しいのでございます。この忙しさはばぁさんの50代初期に似ておりますね。ということは・・・12年前でございますよ。あの時は新たな出会いがあったり、突然オーディションに受かったりと、棚からぼたもち的なことが多かったでしたね。

あのときとは忙しさの種類が違いますけれど、全てを含めて良き方向に発展していければ嬉しいですな・・・

猫生と人生、変わりつつあります。今までの苦難が溶けつつある時を堪能しております。

↓これをいただきました。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

自分の居場所

カルロスクライバー 氏は、ミュンヘンの歌劇場では260回演奏されておられたようですね。最も縁のあった歌劇場だったのでしょう。クライバー氏とともに仕事をされていたばぁさんの学校の先輩の記事を興味深く拝見いたしました。そこにはミュンヘン歌劇場での、クライバー 追悼演奏会の写真も貼り付けられていました。

歴史の重みと、どうあがいてもたどりつくことはできない格調の高さを感じました。この歌劇場で、「トリスタンとイゾルデ」の初演をしたとありました・・・・・・・・あまりにも凄すぎて、われわれため息が出ましたね〜〜

それから・・・やはり日本向けの演目と、当地での演目は違っておりましたね。ベルク作曲のヴォツェックも数十回演奏しておられたとありました。こういう曲は、日本ではウケないのでしょうか?

メロディのわかりやすい演目になるんでしょうな・・・これってポップスも同じなんですって。多様性に乏しい猫、犬、人なんでしょうかね〜

いずれにしても、天賦の才を持つ謎の人=カルロスクライバー と同じ舞台に立っておられたことは、羨ましくもあり、尊敬の念を抱いておりまする。

なんだか、ここのところわれわれの内面は大きく変化しております。それはクライバー氏の音楽に再会したからでしょう。数日前も、彼の振るモーツアルトのシンフォニー33番だったかを拝聴させていただきました。確か、ドレスデン歌劇場のオケだったと思いますが、非常に安定感のある演奏で、才能を強く感じることができました。彼はリズムの人なんですね。だからリズムの作家、モーツアルトはよく似合います。

ベートーベンはリズムの作家じゃないから、ぎごちなかったのでは?もってうまれた感覚がベートーベンのシンフォニーとは合わなかったのでは?でもコリオラン序曲は良かったですよ。

トップに出てくる長い音符、それがあちこちで楽器を変えて繰り返されるのですけれど、この長音符の色合いの変化に耳をすませましょう。たまに弦楽器が人の声に聞こえたりもしますよ。猫サンたち、逃げましょう。猫とりの話し声がこだましておるのです。

猫目石は猫ですから、危険を感じました。ばぁさんは、長音符に聴き入って、リラックスしておりました。人と猫だと、感じ方の度合いが違いましたね。いずれにしても、彼にとっては、劇音楽タッチなものは向いているんですね。要するに、石垣を積んで組み立てられているような音楽は、不向きなんだと思います。

いずれにしても、すごい才能の持ち主だと感じることができます。しかし・・・合わないオケだとテンポが走りがちになっているようにも感じます。ウィーンフィルなんかの一部の曲もそうだし・・ソリが合う、合わないが大きく響いたんじゃないかとも思ってますよ。

それからそれから・・・彼は自己否定の極みだったと思う・・・私は自己否定しつくすことが大切だと思います。自己肯定していたら、良き作品、良き演奏はできてきませんね!いいやいいやで終わってしまいますもん。

音楽家でありセラピストなぞという肩書きで、コンサートをやっておられる方がいますけれど、セラピストというのは自己肯定というのが柱ですよね?そんな方が、良き演奏、良き創作ができるわけはない。拝聴させていただいて、創作とセラピーなどというものは両立し得ないと思いました。

クライバー氏のようには100%なれないです。われわれはクライバー氏を尊敬しておりますので、自己否定の極みを突っ走りたいです。

ばぁさんの清書は、あと2、3日で終わるようですわ。腕を気遣って、連休明けには間に合いませんでしたが、今週中には完璧あげて、中旬には作業終了(コピーとりなど)です。

オーフィアスの1章を世に出していくということで、1章のみ、あらすじを載せようかとも考えています。(まだ決めかねているので、しばらくお待ちを)

「出会うことは決まっていたんだよ」 これが1章のテーマです。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

音楽史の転換点にたった曲

日にち薬といいますが、ばぁさんの腕の痛みは日毎によくなり、ようやく重いポットを片手で持ち上げることができるようになりした。最近義理母のところに、湯治に出かけておりまして、猫目石も良いお湯をいただいて、満悦です。

昨日戻ってまいりまして、ばぁさんは即刻譜面の手直しをしておりました。清書も連休あけて少ししたら、終わるようでございます。今回は腕の故障により、スローペースになりました。これもばぁさんの自己管理能力がないせいだ!と猫目石は毎日怒っております。

先ほど猫目石に猫のプリンを差し入れたばぁさんとともに、トリスタン(CD版)を聴きました。イゾルデ役のマーガレット=プライスさんの声が麗しゅうございます。(2011年逝去 69歳だったようです)ビブラートが少なく、聴きやすいですね。


前回の記事のは、ライブ版で、リゲンツァさんという方の演奏。こちらも高貴な印象を受けました。この方は50歳で引退されたということです。


われわれは、高音域でむやみやたらとビブラートをかける歌手が嫌いなのです。ビブラートをかけない声が好みです。
クライバー 氏もそうだったんでしょうか? トリスタンとイゾルデといえば、不倫のドラマですが、現実を超越した世界が描かれております。

叙情的な演奏だと思います。ワーグナーらしくないから嫌いだという方は、向かないでしょう。ばぁさんは、半音階を聴きながら、「これが音楽史の転換点になった曲かぁ・・・」とつぶやいておりました。半音階の連続によって、調性が曖昧であること。ここから無調への入り口となっていくんですね。

でもワーグナーの意図したいことは別にあったと感じてます。音楽学者の分析と作曲家の思いは違っているのでは?半音階を連続させて、モチーフをからみ合わせなければ表すことができなかった何かがあるのではないか・・・それが時代と適合したのでしょう。こういうの、運というのかもしれませんね。

作ろうと思って、作れるものではないと思います。

クライバー氏の演奏はあっさりしているとは思いますけれど、重要なモチーフの絡み合いははっきり聞こえるし、聴き手に意識させてくれます。私は好きな演奏です。よくワーグナーの楽曲は「息が長い」と言われます。でも彼の演奏は、どちらかといえば息が短いと感じます。言い換えれば現代風かもしれません。

ばぁさんも高校生のときは、息の長い旋律を書けと、師匠に怒られていたようですよ。そのときは息の短い旋律しか書けなかったと聞きました。でも現代は、息の長い旋律ははやらないですね。>歌謡曲などでも。それはバックのリズムや機材の関係もあるかも。日本語らしいしゃらしゃらしたメロディだと、リズムにのらないからではないでしょうか?

日本語か、外国語かわからない歌詞をのせていますね。それもよかろうと猫目石は思います。なんでもかんでも、歌詞に囚われないことは、音楽重視の姿勢でいいのでは?保守的なじぃさん、ばぁさんは、「あんなのだめだよね〜 何やってるかわからない」などと言って、時代についていけない感覚となり、どんどん老化していくのですよ。

われわれは新しいものにずっと触れていたいと思います。オーフィアスも純粋なクラシックではなく、他者や他猫のお耳を煩わせないように考えておりますよ。かといって先端を突っ張りし、時代を先取りしようとは思ってもおりません。時代の後ろを振り返り、後からついていくのです。

ところで、クライバー氏のこと。神経質でキャンセル魔だったようですね。
クライバー氏がもし指揮者でなかったならば、よかったのにと思います。個人プレイのほうが彼にはあっていたかもしれません。職人的な集団をまとめるのは、大変なストレスを抱えます。単なる音楽好きだけでは務まりませんから。

偉大な指揮者ではなく、ユニークなアーティストだったのでは?指揮法については、かなり正統的だと思います。演奏中に棒を振ってない部分があります。この部分は、演奏者に任せておいても大丈夫だからです。そういうのを、人によってはいい加減だと評する方もいるようですね・・・

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

プロフィール

猫目石金平

Author:猫目石金平
55年間、主として音楽のみで活動してきました。

しかし・・・・・・・同じような仕事の繰り返し、黙ってやっていれば安泰だけど、自分の本当の意味での作品が作れないとの危機感に陥っていたのが、2008年〜2009年。

2010年に、10年以上続けた仕事を断り、自作品を作ることにしました。

2013年より2016年頃まで、ちょっとした迷いがあり、音楽活動を休止。

2017年3/22の父の死により転機が訪れます。父が亡くなる前、私の演奏や曲を聴きたがっていたこと、その他さまざまなことが重なり、創作活動に的を絞ることを決意しました。

2017年末、副業仕事から完全撤退し、音楽活動を再開します。
2018年6月、音楽創作活動に本格復帰。同時に商業的な音楽活動も再開。

11月24日、天王洲スタインウェイにて、国際ピアノデュオコンクール本選会。演奏審査があり、カワイ賞をいただく。

2019年5月、投資と音楽創作活動を推進中。作品をまとまった形で、世に出すべく、作品制作に邁進。



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